『注文の多い料理店』

作:宮沢賢治
 絵:和田誠
 発行:岩崎書店

子どもの頃から知っているお話。
・・・なのに「あれ?この話、最後どうなったんだっけ???」

ただ、ただ、怖い話として記憶に残っているお話でした。

今でも小5の国語の教科書に載っているそうですが、その当時も「ただ、ただ、怖い」でしかなくて。

アラフィフの私、再度しっかり読みました。

でも、わからなくて。。。

たくさん調べました。

宮沢賢治がこのお話で表現したかったことはなんだろう。と。

 …人間が自然とどのように向き合うべきか。
   …人間がどのように自己を見つめ直すべきか。

こんな深いお話だったのですね。。。

お父さん、お母さん、もう一度読んでみてください🙂

本日の写真と紹介文の担当:🌙

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