『くじらのいるこみち』

作: 塩野 米松
絵: はた こうしろう
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)

信州に暮らしていても、土の道って減ったなあと感じます。
暮らしやすさと引き換えに失ったものもあるのかもしれません。

見つけること
楽しむこと
考えること
共存すること
4歳のゆかちゃんと画家のへたさんの目線から
いろんなことに気づかせてくれる絵本です。

「汚れるからやめなさい!!」と怒る親でなく
一緒に楽しめる親でありたいと思い
水たまりがあったら必ず入る、というルールで
保育園から帰っていた日々を思い出しました。

声が聞こえてきそうな絵にも注目して読んで欲しい絵本です😊

本日の写真と紹介文の担当:🌟

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