『仕事ってなんだろう』

著者:矢崎節夫、五味太郎、石橋幸緒
   関野吉晴、神崎繫
発行:佼成出版社

先日、娘の中学校の授業参観で、ある高校の教頭先生の進路講話がありました。
その中で「今後10年でなくなる仕事」という話がありました。
今の時代、誰もがどこかで聞いている話…とは思いますが、最近特に日々の生活で感じるようになりました。
お買い物や外食はもちろん、様々な業種にロボット的なものが使用されていて、本当に日々進化していくように感じます。
それ以外にも「これも?」「それも?」と少し驚くような仕事(私が今している仕事)もなくなる…と聞いて「さて、この話を、子供たちはどのように受け止めたらいいのか」と思いました。
その講話では、「だから、学力と人間力をつけなさい」という締め括りでした。
うーーーーーん。
年に何十講演もされている先生の講話で、90分で駆け足の講話でした。
本当は何を伝えたかったんだろう。。。
いや、先生も難しいのかな。。。
いろんな思いが交錯している私です。

…と、そこに、この本が目に入ってきました。(前置きが長すぎました)
2007年に発行された本ですが。

若者たちよ。
この先どんなにAI化していっても、夢や希望をもっていいんだよ。
どんな世界になっても、いろんな仕事あるんだよ。
自分や家族を大事にして生きていくことは、いつの時代も同じさ。

本日の写真と紹介文の担当:🌙

その他のブログ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。