『つんつくせんせいと いたずらぶんぶん』

さく・え:たかどの ほうこ
出版:フレーベル館

つんつくえんの物置の片付けを始めたつんつく先生と子どもたち。
壺の中から出てきたいたずら好きな虫がつんつく先生の口の中に入り、そこからは先生の口からはデタラメな言葉ばかり出てきます。
デタラメでも何でも先生が言ってる事なので、子どもたちは素直にヘンテコな指示に従っていて、それも面白い。
先生は自分の言いたいことが伝わらないので、ついには泣き出してしまいます。

さて、いたずらぶんぶんが先生の口から出るためにはどうしたらいいのか…
解決策も面白いので、ぜひ読んでみてください。

「くった くった ぷー。」
娘に読み聞かせていたのは10年ぐらい前なのか…そんな私もたまにこの呪文を呟くことがあります。

本日の写真と紹介文の担当:🌙

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